運のいい人悪い人
人に薦められて読んだ本です。
『運のいい人悪い人』
イギリスのリチャード・ワイズマンという心理学者が運のいい・悪いを研究した本です。
博士は良く宝くじに当たる人、いい出会いをする人、など運のいい人はなぜラッキーにめぐり合うのかを研究したそうです。
そうすると運のいい人には運の悪い人にはない3つの傾向があるそうです。
①運のいい人は運のネットワークを広げている。
②運のいい人は肩の力を抜いて生きている。
③運のいい人は新しい経験を喜んで受け入れる。
結局運のいい人は運の悪い人よりもチャンスをつかみやすい生き方をしているそうです。
書評ではないので簡単に書きましたが、大変参考になりました。
来年のテーマにしていきます。
担当:内山 雄介