相変わらず
事務所の暖房をつけて無いので手先と足元が冷えます。
でも、被災者の皆さんの苦労に比べたら何でもないです。
日々都内の人が減っているような気がします。
今日の通勤電車では大荷物を持った家族連れをちらほら見ました。
娘の同級生も5、6人疎開?して学校に来てないようです。
朝一で事務所に電話が来て、
『外国人のアルバイトのほとんどが国に帰るので至急給与計算をして欲しい。』
と連絡がありました。
確かに不安です。
ただ、最前線で頑張っている方々のことを考えると、とても逃げる気にはなれません・・・
危険を顧みず最前線で頑張ってくれている東電や関連会社、自衛隊の方々には本当に感謝です。
自ら志願された方もいらっしゃるそうです。
そして福島の皆さんも原発が近くにあったから、というだけで酷い目にあってます。
何も力になれない僕はせめて普段と変わらずに仕事をしようと思います。
担当:内山 雄介