あるクライアントさんの以前の申告に関する嘆願が認められ、一応の決着がつきそうになったので、昨日その説明に社長のところに行きました。

説明すれば10分の話なので、電話でも済むのですが、顔を見て話したかったので。

その申告書はかなり間違いが多く、当初私が予想していたよりも複雑な話になってしまい、途中経過で説明した話も含め、もう一度順を追って説明しました。

社長には嘆願で払いすぎた税金が戻ってくる。というよりも適正な申告書に直った。ということに非常に喜んでいただきました。

最後に社長が、

今年は例年になく良いことも悪いこともたくさんあった年でしたが、内山先生と出会えたのは本当に良かったと思えることのひとつです。

といってくださったのが、本当に嬉しかったです。

こういったクライアントさんの期待を裏切らないよう、更に精進しようと気を引き締めていこうと思いました。