ネット商法 申告漏れ増
今年6月までの1年間に税務調査を受けた個人事業者のうち、ネット通販やバナー広告などインターネット取引で得た所得の申告漏れが前年より422件多い1453件に上ったことが国税庁のまとめで明らかになった。
アフィリエイトで2年間で約7000万円を稼いだにもかかわらず、無申告の会社員もいたそうだ。
国税庁は『ネット事業はパソコンだけで手軽に始められ、匿名性も高いので外部から分かりにくいが重点的に調査していきたい』としている。
今後もネットで動くお金は増えていくでしょうから、調査に力を入れるだけでなく。何らかの規制ができるかもしれませんね。
担当:内山 雄介