みなさん、こんにちは。
５月だと言うのに、東京は太陽の下でないとひんやりしてます。

さて、幻冬舎から出版されている『富裕層のための海外分散投資』を読みました。

残念ながら分散投資が必要なほど財産はありません・・・。

教養？のためです。

ところで、最近よく感じるのが、本文を読むとタイトルが違うのではないかということ。

少し立ち読みすれば分かるのですが。

まぁ、タイトルは著者ではなく、出版社の意向で決定されるのでしょうから、仕方がないのかもしれません。

著者である永峰先生のブログを拝見すると、「題名は若干気恥ずかしいのですが･･･」と書いてありました。

さらにブログで、「コンセプトは税務専門家でない一般読者が、新幹線で東京から新大阪に着くまでに読み終われる」という想定のもとで書かれた本のようで、本書の「はじめに」の最後にもそのような内容が書かれています。

ん？税務専門家でない･･･？

タイトルからは税金の本には見えませんが、半分が税金の話題になっています(^_^;)
（コンパクトにまとまっていて、分かりやすく解説されています。）